アイビスシステムによる審査

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IBISを利用した審査システム-セディナカード

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少し古い記事なので、他のお勧めカードと比べて記事の体裁が異なります。もちろん2015年7月時点でも、イオンと並ぶくらいでお勧めです。

業界内でも有名なクレジットカード会社である株式会社セディナ(旧:株式会社オーエムシーカード)は、IBIS(アイビス)という審査システムを利用しています。

※厳密にはIBISは株式会社オーエムシーカード時代に採用していたのですが現在のセディナの申込みページのURLがhttps://ibis.omc-card.co.jp~から始まっているので、引き続きIBISが使われていると思って間違いないでしょう。

IBISは、国内のクレジットカード会社では初めての導入となる、当時としては画期的なシステムです。その特長は、例え貸し倒れなどのリスクが高いと判断した場合でも、十分な収益性が見込めれば、一定の与信枠のカードを発行する事ができるという点です。もう少し噛み砕いてみると、「お金を返してもらえない可能性もあるけれど、利益が出そうと判断できれば、カードを発行する」という様な感じでしょうか。今となってはそういった会社も増えていると思いますが、IBISが発表されたときは、驚きました。

このシステムは、矛盾とも言えそうな方式に思えますが、なぜ、そういった事ができるのでしょうか。

もちろん、それにはきちんとした理由があります。IBISは、人工知能技術を活かし、収益性とリスクの両面を考慮した独自の収益予測スコアリングを採用しています。これは、過去数年に入会した会員のプロフィールや支払い実績のデータベースをもとに構築されているとの事です。ですので、属性が低く、従来ではカード発行の対象外とされてきた顧客層であっても、過去のデータから良い分析がでれば、カードが発行される可能性があるという事です(IBIS開発会社の三菱電機インフォメーションシステムズのプレスリリースによる)。

リボ専用

このカードのデメリットは、リボ専用カードということです。通常のクレジットカードは、一括払いができますが、こちらの場合は強制的にリボ払いになります(店頭で一括と言ってもリボになります)。

例えば月の支払いを5,000円にしておいたとして、5万円の買い物をしたとすると、10ヵ月程度かかることになり、当然手数料がかかります。

毎月の支払額を5000円など低額にしておくとどうしても手数料が発生するので、手数料を支払いたくない場合は、ネットか電話で、月の支払額を高額・もしくは「全額払い」にしておくといいでしょう。1回で払えれば、手数料は一切かかりません。

ほかのセディナカードと比べても

クレジットカードというのは、同一の会社が発行しているものでも、審査基準が違うものがあります。各社、支払いが自由なタイプ(簡単に言えばリボ払い専用カード)の方が基準が緩やかなようです。また、登場したてのカードや、特に会員を増やしたいカードは、発行基準を引き下げている状態にしている事もあります。ですから、できるだけ旬のカードを選びたいものです。

現在セディナが発行している旬のカードが、セディナカード Jiyu!da!です。支払いが自由に決められ、銀行引き落としはもちろん、コンビニ払いもできるタイプで、年会費も永久に無料です。審査もじらされる事はなく、最短3分で合否が分かります。(合否がでるまでの時間が長いと心臓に悪いですよね)現在はもう少しかかるようですが、それでも早いほうだと思います。

セディナJiyudaで、一年間(できれば二年間)クレヒスを磨いてみてください。一年後には、本当に欲しいカードを取得できる可能性が大幅にアップしている事でしょう。

記事作成にあたって

今回の記事作成に関して、IBISを開発した三菱電機インフォメーションシステムズさんのリリースを参考にさせていただきました。