楽天カード(楽天KC)

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楽天カード

インターネットのショッピングモールで誰もが知っている楽天市場のクレジットカードが、 楽天カード です。 リボ専用カードや消費者金融系などを除いたクレジットカードの中では、2018/05月時点で、Yahoo!Japanカードと並び、今最もお勧めできる旬のカードです。

逆に言えば、消費者金融系でも気にならない人はアコムの方がお勧め度合いのレベルは圧倒的に上です。

当サイトのYahoo! JAPANカードの解説ページ
当サイトのアコムACマスターカードの解説ページ

セディナJiyu!da!カードに比べてのメリット

ここでは、ランク的に比較的近いレベルであるセディナ(OMC)のJiyu!da!カードと比べてみましょう(最近ではJiyu!da!よりも楽天カードやYahoo!JAPANカードの方が良い感じになってきたイメージです)。

通常のクレジットカード(リボ専用ではない)

これが一番大きいでしょうね。Jiyu!da!カードは、支払金額が自由に決められるタイプ、つまるところリボ専用カードになります。楽天カードはリボ払い専用ではない普通のクレジットカード。「あまりリボはしたくない!」という方もいるかもしれませんが、そのように感じる方は楽天カードの方がお勧めです。

もちろん、楽天カードでもリボ払いや後リボ(一回払い・ボーナス一括払い利用分を後からリボに変更できるサービス)、分割払いなども可能です。セディナJiyu!da!は強制リボ(ただし全額払いにも変更可能)、楽天カードは自由に使いたいときだけリボにできるというわけです。

ポイント還元率が高い


クレジット利用に対する、ベースとなる還元率は1%(100円につき1ポイント)です。後述しますが、年会費無料カードでの1%還元は魅力です。

また、2018年3月より楽天市場のポイントシステムが変わり、楽天カード利用時のポイント還元が少し変わりました。

具体的には、楽天市場にて楽天カード利用した際、以下のポイントが貯まるようになっています。

  1. 楽天市場ご利用ポイント1倍(100円で1ポイント)←※これは誰でももらえます。
  2. 楽天カードご利用通常ポイント+1倍
  3. 楽天市場での楽天カードご利用特典ポイント+1倍

簡単にいえば、楽天市場内では3倍(100円で3ポイント)ですので、都合3%の還元率となります。年会費無料カードとしては驚異の還元率であり、非常に優秀と言えるでしょう。

クレジットカードの還元率は0.5%還元が通常ですから、1%~3%の話と言っても、バカにはできません。ポイント還元率が高い分、セディナJiyu!da!カードよりもお得です。また、大抵のカードは1000円単位のポイント付与なので、999円→ポイント0のところ、楽天カードは100円単位でポイントになるところもいいです。999円→ポイント9ポイントになります。

審査が超早い

楽天カードは、かなり審査が早いです。深夜帯の即座の可決もあるため、おそらくは自動審査の結果になることもあるのでしょう。一番早くて、1~2分、兼ね申込みから10分以内に可決(否決)確定のメールが届いた……という人が多くいます。こういった即決の場合は、在籍確認も無い(というかできない)と思われます。

もちろん要審査となり時間がかかることもあるとは思いますが、かなり早く結果が分かるクレジットカードに分類されるので、精神衛生上楽です。

もちろん、審査結果は早くても、カードが到着するまでは当然ある程度の日数を要しますので、すぐに使う予定がある人は早めの申込が良いでしょう。

Edyがつけられる

楽天カードは、プリペイド型電子マネーであるEdyと一体化してカード発行可能です。

Edyの支払い200円につき1ポイントたまるので、少額決済がメインのコンビニなど、クレジットカードが使いづらい時でもEdyでポイントを貯められます。

なお、Edyと一体化カードであっても、カードの発行時期や国際ブランドの選択によって等で、券表面にはEdyロゴがない場合があります。その場合も、裏面に記載されていますので安心してください。参考までに、私が持っている楽天JCBカードは表にEdyロゴがありました。

年会費無料

これだけの還元率や機能が付いているにも関わらず、年会費は永年無料です。

$マーク、付きます

私も5年以上使っており、その間何度もCICを開示しましたが、$マークが律儀に付いています。クレヒス構築用カードとしても良いですね。

デメリット

エラーコード2問題(利用停止)

楽天カードには、俗に言う「エラーコード2」という問題があります。これは、楽天カードのインターネットサービスのe-Naviにアクセスした際、エラーコード2と表示されることから俗に言われる用語です。

簡単に言えば、これは強制利用停止・」解約です。一般的なクレジットカードでは、強制解約となる場合は明確な原因があります。例えば、延滞をした場合や、個人信用情報機関の状態が悪化した場合などですね。

楽天カードの場合は、強制解約となる場合の原因が謎のことがあるようなのです。本人にとっては、思い当たる節が無いのに停止されたというネット上の声もあります。とは言え、専門的な観点から見れば、原因があるケースも多いとは思います。信用情報が悪化している・リボやキャッシングが天井状態・換金性の高い商品を不自然に購入・などなど、原因となりえる要素はあります。

楽天カードに限った話では無く、他のクレジットカードでもあることではありますが、強制解約というのは、私たちユーザーにとっても困ります。信用情報的に自信が無い人などは、当面はできるだけ波風立てずに使うのが良いでしょうね。

入会審査は早く簡単で、途上与信がしっかりしているカード

この原因となるのは、私は次の2点が影響していると考えられると思います。

一つ目は、自動審査に重点を置いていると見受けられる点です。楽天系列はネット系企業ですし、可能な限りシステム化したいと考えているように思います。特に時間のかかるのは、入会審査。これを有人の審査よりも、自動審査に比重を置くことで、人件費も大幅に削減できます。

二つ目は、きわどいユーザーにカードを発行して、途上与信を厳しくしていると考えられる点です。従来ならば、発行時に入念な審査をするところを、途上与信の方に重みをある程度振り分けるということですね。

このメリットとしては、実際の利用実績を見て、利益を出す顧客になり得るかをチェックできるということです。まず発行してみて、延滞が発生しそうなユーザーはカードを止めればいいですし、そうでなければOKなわけです。

他社ではお断りになるようなユーザーなら、やっと一枚カードを発行してもらえれば大事に使うケースもあるでしょう。つまりは、発行が厳しい人も、優良顧客になり得るわけです。

入会はウェルカム、ただし途上与信を厳しいのというのは、一見どうかなと思われるかも知れませんが、むしろ私たちクレジットカードが作りづらい人にとっては、チャンスをもらえやすいということでもありますね。

万一利用停止になっても、信用情報に傷は付かない

ちなみに、延滞をしていない限りは、エラーコード2が発生しても信用情報には傷は付きません。普通に解約となるだけです。

なので、カードが発行されれば少なくとも保有期間中はクレジッヒストリーを作れるわけですから、私たちにとっては良いカードと言えるでしょう。

ちなみに、このように書いてきましたが、強制解約が日常茶飯事……というわけでもありません。現に、私のリアルの知り合いでも楽天カードを保有している人はたくさんいますが、誰一人としてエラーコード2にあったという人は耳にしませんので。

ネット系会社のクレジットカードですから、どうしても悪評がネット上で拡散しやすいのでしょう。可能性としてはあるということだけ、理解しておけば良いと思います(そんな私も楽天カードを5年以上使っていますが、一度も決済で困ったことはありません)。

その他

申し込み時、複数アカウントを保有している人は注意

私の身内でもあったのですが、楽天カードをいくら使ってもポイントが貯まらないということがありました。楽天市場で複数アカウントを保有しており、別の楽天市場IDと楽天カードが紐付いてしまったのでは……と疑ったのですが、楽天市場のログインメールアドレスと、楽天e-Naviのログインメールアドレスは同じ。

IDが同じだから、楽天市場の複数アカウント考えづらい!??と思ったのですが、結論を言えばそうでした(メールアドレスでアカウントが紐付いている訳では無かった模様)。

このようなケースになると、非常に面倒で、それまで利用してきた楽天IDの会員ランクも捨てることになります。楽天市場のアカウントを複数保有している人は、申込時の楽天市場IDがメインのIDであるか気をつけましょう。

まとめ

トータル的に考えると、良い意味で無難で持ちやすいクレジットカードです。2011年度JCSI(日本版顧客満足度指数)調査において3年連続クレジットカード部門顧客満足度一位もとっていますので定評もありますし、ETCカード(年会費540円)も付けられ、国際ブランドもVISA/MasterCard/JCBから選べて年会費もかかりません。

スペックが充実していますので、このカードが取得できれば、1枚あるだけでも心強い味方になるでしょう。これで1年クレヒスを磨いて、後で本命のクレジットカードを申し込むのもいいと思います。⇒ 楽天カード  

楽天カードに新規入会の上、カード申し込み日の翌月末までに楽天カードを使うと、合計で5000ポイント(1ポイント1円)もらえます。年会費無料カードにしてはかなり太っ腹です。