当方46歳の女性音楽講師です。
週の半分は音楽専門学校講師、
残り半分はピアノの個人レッスンをしています。
今までカードを作れたことがありません。
どちらの仕事も10年以上続けていますが、
専門学校講師は社員ではなく、
一年ごとに契約更新する形で、
収入も「報酬」という名目で受け取っています。
昨年末にケータイを買い換えた際
店員さんに勧められて、
ドコモのDCMXに申し込みました。
カードの申し込みは6年ぶりでした。
仕事先には専門学校の名前を書きましたが、収入は他からも得ているので、収入欄には他の収入も合わせた額を書きました。
それがいけなかったのか、結果は否決でした。
同じ職場の仲間に相談してみたところ、
自営業と書くべきでは?と言われ、
先日楽天カードに自営業として申し込みましたが、やはり結果はだめでした。
本人確認の電話をもらうところまでも進めず、
今回仕事形態を変えてかいてしまったことで、かえって全ての申告がウソであると判断されたのかと思うと、大きな失敗をしてしまったのかも…と悩んでいます。
もし、ウソの申告があった、と
個人信用機関に残ってしまった場合、
長い間きれいになることはないのでしょうか?
事実をうまく伝えるにはどうしたらよいでしょうか?
一枚はカードをつくりたいです。
何か良い方法がありましたら教えてください。
よろしくお願いいたします。
否決つづきです by bird さん
2012年01月14日 15:25
bird様、はじめまして。
まず、お仕事・お勤め先情報についてですが、同じ会社に申し込む際に不整合があるのはよくありませんが、今回は違う会社(DCMXと楽天)ですので全く影響はありません(楽天カードはDCMX申込み時の内容が分かりません)。
個人信用情報機関にも、否決された場合はお勤め先などが掲載されることはありませんので、ご安心ください。
今回審査に落ちてしまった要因として大きいのは、お仕事情報よりも、クレジットヒストリー(クレヒス)が無かったためではないかと推測されます。ちなみに、30～40代以降からは、クレヒスが無い場合は過去に金融事故があった可能性を疑われるため、審査が厳しくなります。
属性に問題がなければ決して作れないわけではありませんので、あと1～2社ほど他社で申込みをしてみてもいいかもしれません。
それでもだめな場合は、最後の申込みから半年以上あけてまた申込み……というのを繰り返せば、いつか作れると思います。
余談ですが、複数のお仕事をお持ちの場合は、主たる方を基本とします。
個人レッスンの方が主である場合はもちろん自営業ですし、専門学校との契約が「雇用契約」ではなく「業務委託契約」であれば自営業と言えると思います。
birdです。
丁寧なご回答、本当にありがとうございます!
ほっとしました。
お答えいただけてうれしかったです。
勉強になります。
またチャレンジしてみます!
ありがとうございました!
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