管理人様
下記お教えくださいませ。
【属性】
年齢:44才 家族:独身
勤務関係:非上場企業代表取締役(雇われ)、勤務7年
年収:1,200万
住居:賃貸(在住3年)
【過去履歴】
2004年:オートローン400万 2009年完済(延滞は数回)
2005年:延滞・不能によるカード解約(三井住友、シティ)
※この時の三井住友支払分割で2011年完済
2000年~2010年:消費者金融常時数社あり。延滞はたまに。
1社(残20万ほど、延滞たまに)他は2011年中に完済。
2009年:ソフトバンク携帯割賦却下
2011年秋:楽天、アメックス、ANAアメックス却下
【最近のヒス?】
2011年:docomo割賦承認、延滞なし
【カード承認】
先日楽天トラベル上にあった楽天カードキャンペーンに申込。
承認!
【質問】
上記のような情けない履歴ながらOKになったのが不思議です。
なぜなのでしょうか?分かる範囲でお教えください。
※楽天トラベルで出張ホテルの予約は月1回程度しています。
そういうことはプラスになるものなのでしょうか?
また他のカードの申込みも検討したいのですが、見通しはいかがでしょうか?
※個人情報期間への問い合わせは今までありません。
以上宜しくお願いします。今後は信用を築くことに注力します。
なぜ作れたのでしょう? by ゆうく さん
2012年05月07日 03:35
ゆうく様、はじめまして。
> なぜなのでしょうか?分かる範囲でお教えください。
現在の信用情報がどうなっているかは分かりませんが、少なからずネガティブな情報が掲載されていると推測されます。しかし、審査全体の中では、信用情報が許容範囲内だったということなのでしょうね。
クレジットカードの審査は、利益を生む顧客になり得るかを総合的に判断するものなので、例えば以下のような要素により、信用情報のマイナスをカバーできた可能性もあります。
■属性
代表者の場合は倒産の危険もあるので年収だけでは言えないのですが、7年の勤続年数があるので、一般に見て高属性と言っていいと思います。
■クレジットの利用
ゆうく様は、これまでに多くのクレジット・ローンを利用されています。これは、契約終了後5年分の記録が信用機関に残っていますので、審査する側も分かります。
特にローンはクレジット会社としても利益になる商品ですので、多少延滞があってもよく使ってくれれば利益が出るケースもあります。
ゆうく様は、年収が高い+独身(自由に使えるお金が多い)+過去によく使われていたことが伺えるので、たくさん使ってくれる、つまりは利益を生む可能性もあると判断されたのかもしれません。
私が思ったのはこのような感じです。ただ、これらはあくまで「可決されたという結果」から推測できることを挙げただけで、真の理由は審査担当者のみぞ知るところです。
> ※楽天トラベルで出張ホテルの予約は月1回程度しています。
> そういうことはプラスになるものなのでしょうか?
楽天トラベルと楽天カードは別会社なので、規約にグループ間で情報共有する旨の記載がなければ情報を共有できません。
逆に言えば、もしも情報を共有される規約になっていれば、論理的には楽天グループの利用履歴にアクセスできると思われます。
しかし、それらが審査に使用されるかはまた別で、楽天カード関係者でないと分からないところです。
> また他のカードの申込みも検討したいのですが、見通しはいかがでしょうか?
現在の信用情報次第と言えるかもしれませんね。今回がレアケースだったという可能性もゼロではありませんので、一度信用情報を開示されるといいかもしれません。
信用情報に致命的な情報がなければ、半年・一年ほど、保有クレジットを延滞せずに使っていれば、可能性もあがってくると思います。
管理人さま
早速のご回答ありがとうございます。よく理解できました。
今後は信用を積み重ね、しっかりとやっていきたいと思います。
またその後何かありましたらご報告致します。
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