2012年10月の質問・体験談-猫様と、管理人様

外国人でも作りやすいカードは、CITIカード(シティバンク系のカード)です。
基本的に在留資格が1年以上あり、ブラックがなければ、審査は通るはずです。
私は、シティで務めていましたが、審査はオートマティックで、審査段階ではブラックしか見ません。クラッシックも、ゴールドもほぼ同じです。
考え方として、焦げつけば、回収すればいいとの考え方があり、外資系なので、海外でのネットワークも確立されていて、実際に本国に帰国した滞納者に直接電話して回収をしていました。(最終的には、アップルーバルローン(アップルーバルローン契約日時点での元本+金利を元本にしたローン)を組ませます)
審査は、web申し込みだと最短10分で、平日の午前中申し込みだと最短で、翌日にカードが届き、本人確認書類等返送して、CTIで確認できた時点で、カードが利用可能になるので、最短で申し込み後3日くらいで使えます。
一度申し込んでみてはいかがですか?
余談ですが、AMEXの場合、HVCM(=ハイバリューカスタマー=年間JPY1,000,000以上決済している会員)の紹介であれば、定職がありブラックがなければ、審査は通ります。これで審査が通らない場合は、カードを持つことを諦めるしかないとまで言われてます。
ただ、AMEXの場合は、入会後半年はリボ払いが利用できなかったり、利用枠が基本的に申告年収の1/24なので、JPY5,000,000で申告したところで、JPY200,000になります。
もし、AMEXを持ちたいのであれば、HVCMを探すのも一つの方法かと思います。

ただ、注意したいのが、CITIもAMEXも、入会後の与信は厳しくなっていて、少し大きな買い物(会員によってはJPY30,000程度で)オーソリーが入り、その金額を入金するまでカードが停止したり、更に年収証明書の提出を求められ、2週間以内に返送しないと会員資格を喪失するので、嘘の年収を記載するのはオススメできません。