スルガVisaデビットの審査を落ちたと云う話を最近よく聞きますので、少し情報提供させて頂きます。
私は改名しているので一時的にでは有りますが、旧氏名と新氏名の2枚スルガVisaデビット所有しております。
作ったのはインターネットではなく、実店舗です。
迷惑かかるといけませんので、何処の支店か迄は書けませんが、そこの支店長さんが好い人で、来店する度に色々話を聞かせてくれるので、前に「最近Visaデビ申込んで審査落ちする人、多いんですか?」と訊ねた処、「審査落ちするのはネット申込みの人で、書類の不備、本人確認資料が完璧でない、が主な原因。実店舗で申込みして貰う分には審査落ちは無いよ」と応えてくれ、実際、私の場合、一枚目は自己破産の最中に申込んで普通に発行されました。
2枚目は改名後、本来ならVisaデビ所有出来るのは一人一枚迄なので氏名変更をするのが筋なのですが、申込みから新氏名でのカード発行まで2週間ほどVisaデビ使えなくなるとの事だったので、それだとAmazonマーケットプレイスの出品者登録の1円オーソリ通らなくて売上の入金がして貰えないので困る、と支店長に云った処、渋々ながら新氏名で2枚目のVisaデビ発行してくれました。
(但し、新氏名のカード出来たら旧氏名のカードは解約しに来てね、と云われているので、来年、キャッシュバックの振込終わってから旧氏名カードは解約の予定です)
上記の様な話なので、要するにスルガ銀行でスルガVisaデビット申込みするに当たって、無職だろうが自己破産中であろうが、実店舗で申込みすればまず100%に近い確率でカードは発行されると云う事です。
スルガ銀行の実店舗は少ないので来店は大変かもしれませんが、どうしても発行して欲しい場合は、ネット申込みより、実店舗での店頭申込みを推奨します。
最後に、スルガVisaデビットもVISA認証サービス(3Dセキュア)付いたので、もう楽天デビに見劣りする部分はなくなりましたよね。
スルガVisaデビ、ホントいいカードだと思います。
スルガVisaデビットで略100％カード発行の方法 by 緋 さん
2012年10月25日 02:04
緋様。
なぜスルガVISAデビットに落ちてしまう人がいるのか、その審査基準については以前から気になっていました。自動貸越などの付加サービスを申し込まなければ信用情報を見ていないはずですから、誰でも通るはずなのに……と。
書類の不備や、本人確認がうまくできない場合だったのですね。
店頭申込みだとほぼOKとのこと、この情報が役立つと感じる人は多いと思います。
貴重な情報ありがとうございます!
少々補足をさせて下さい。
スルガVisaデビット申込み、実店舗とWebの大きな違いは、実店舗は対人で申込書が書けるという事や必要な身分証明書のコピーを銀行側でとってくれるのは当然として、実店舗だと口座開設時に1000円掛かると云う事でしょう。(0円では口座は開設出来ません)
と云っても、別に手数料が1000円掛かるのではありません。最低1000円の預金をしなければいけない、と云うだけですのでここは勘違いしないで下さいね。
勿論、この1000円は後に引き出せますし、この預金で買物も出来ます。
つまり、実店舗では最初に1000円の預金を預かる以上、開設者が通帳無で口座開設を申込んだ場合、もしスルガVisaデビットカードを発行出来ませんでしたとなると、じゃあその1000円はどうするんだ、と云う問題が生じます。
因って、実店舗では、その場で申込み自体を拒否でもされない限り、スルガVisaデビットカードの発行率はまず100%となるのだと思います。
補足に関しては以上です。
ここから先は、スルガVisaデビット発行の情報とは関係ないのですが、個人的な偏見で、スルガVisaデビットをメインで使うに当たってサブに持っとくと好いんじゃないかな、と思うデビットカードに付いて少し書かせて下さい。
私的には、スルガVisaデビのサブには、NetellerのNet+ Prepaid MasterCard(Masterデビットカードです)を持っとくと好いのではないかと思います。
理由は以下の通りです。
* デビットとは云え、VisaとMasterの2種類を揃えられる。
* 楽天やりそなと違ってNetellerは口座維持手数料(年会費)が無料。カード発行も無料。勿論Web上のみで口座開設可能。(但し、14ヶ月金の動きがないと管理手数料みたいの取られる。尤もこれは、永く使わないなら口座を空にしとけば回避出来る)
* Net+ Prepaid MasterCardはエンボス仕様なので、インプリンタしかない場末の飲み屋さんとかでの決算も一応可能。
* 見た目がまるっきりクレカなので、デビットの存在をよく知らない大多数の相手には恰もクレカを所持している様に見せられる。
ただまあ、頂けない部分もあります。
* Netellerはイギリスの金融機関の発行するカードなので、カードは所謂海外クレジットあつかい。(でも、口座は日本語対応だし、預金も円建てでOK。開設時の身分証明も免許証とかでいいので、使い勝手は日本のネットバンクとさして変わりない。カードもスルガVisaデビ使えるとこなら大体使える)
* Neteller口座に無料で入金するのには、同銀行間でも振込手数料の掛かる楽天銀行の口座経由でしか行えない。(これは他銀行振込無料の処を使えば基本的に手数料掛からないので、問題ないと思われる。新生銀行、三井住友信託銀行ユアパートナー+マネークラブ入会、SBJ銀行等、楽天に無料で振込める銀行は幾つか有る)
* 私は未体験ですが、ちょくちょく口座が凍結する事が有るらしい。(メール連絡すれば解除OK。勿論日本語で好い)
* ゆうちょやセブンイレブンで出金できますが、その時に手数料が有料。(まあ、小額を口座に入れといて買物のみに使用すれば別に出金する必要は無いので、これもそんなに問題はないでしょう)
以上、駄文失礼致しました。
> 因って、実店舗では、その場で申込み自体を拒否でもされない限り、スルガVisaデビットカードの発行率はまず100%となるのだと思います。
なるほど、そういった事情があるんですね!
となると店頭ならば、普通の一般的な銀行の口座開設審査(不正利用と疑われる開設をはじくくらいの審査)と同レベルな感じなのかもしれませんね。であれば、ほぼ通るのも納得です。
ある一時期からネットでの否決報告が増えた気がしますが、推測の域を出ませんが、その時ネットからの不正な口座開設が増えた(?)のかもしれませんね。不正に口座を開設したい人にとっては、防犯カメラに残るリアル店舗よりも、ネットの方が都合がいいでしょうし。
スルガVisaデビットが確実に欲しい場合は、店頭がベストですね。手空きで、当サイトのスルガVisaデビットの紹介ページにその情報を足しておきたいと思います(そもそもの情報も古くなってきているので、直さなきゃですが(汗))。
Netellerの件も情報ありがとうございます。
参考になると感じる方も多いと思います!
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