2012年06月の質問・体験談-エポスVISA使用停止はなぜ？

EN様、はじめまして。

5/12と5/14時点で、信用情報に連帯保証人の情報が載っていなかったとなると、論理的には連帯保証人の登録が影響しているとは考えづらいですね。ちなみに、連帯保証人として契約が決まる前に、審査段階で信用情報の照会(=照会情報の登録)は無かったのでしょうか?

現状の情報でこれだ!というものははっきりしませんが、その他理由として考えられるのは一般に以下のようなケースです。

1.換金性の高い商品を多く購入した
(貴金属、PC、カメラ、商品券、鉄道回数券など)

2.事業用途にカードを多用した
(規約により認められない場合もあるため)

3.その他保有カードの利用状況に目立つ点があった
(他社の利用状況も照会でわかるので、
そこで通常とは言えない使い方をしていると判断され、危険とみなされたなど)


その他、限度額オーバーをしたり、あきらかに通常とは異なる使い方などをされた場合は、フラグが立つこともあります。
何か使用状況において、いつもと違う使い方をされたなどのお心当たりはありますでしょうか?

> 連帯保証人になっただけでこのようなケースは考えられるのでしょうか?

利用停止からかなりタイムラグがありそうなので考えがたいですが、可能性として無くはない、とは思います(ちなみに文章からは、停止日は4/22～5/29間だと推測されますが、おおよその停止日はお分かりですか?)。

連帯保証人契約が関連するとすれば、エポスは5/29の情報を見ていないので、4/10の照会情報のみが、対象になると思います。

ですので4/10の照会情報を詳しく知りたいのですが、付随して何か情報はありませんでしたか?例えば契約予定額のようなものとして、高額な金額が載っていたりなどです。

そこに怪しい情報がなければ……謎になってしまいますね。

4/10の照会情報、ありがとうございます。これを見ると、照会だけですし、特にひっかかるようなものではないように思いました(思い切り邪推すれば違う見方もできるかもしれませんが)。

まとめると、停止前の4/14にエポスが信用情報を照会をして、5/2～5/11に停止。その後5/12と5/14にエポスが信用情報を照会、ということですね。

となると停止前にエポスが見た信用情報は4/14が最後になりますから、今回の件が信用情報に絡んでいるのであれば、4/14時点で登録されている情報のみが対象となるはずです。

しかし、4/10の照会情報も、特別これといった情報とは思えませんし、他社での利用も目立つような使い方は無かったとのこと。それに、停止まで4/14から少なくとも半月以上もかかっていますから、信用情報が原因としてもちょっと遅すぎるようにも感じますので、やや説得力に欠ける気がします。

となるとこれと言った理由は見あたらないので、お決まりの言葉になってしまいますが、「信用情報を見て・もしくは過去の利用状況から、エポスカードの総合的(かつ謎)な判断により停止された」としか言えないと思います。

ちょっと後味が悪いですが、他のカードの枠で足りるようでしたら、あまり深く考えない方がいいのかもしれません。
(でも、いつ・またはどうすれば停止が解除されるのか分からないのは不便ですね…)