2016年01月の質問・体験談-否決

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否決 by オルヒ さん

7年前に自己破産、免責経験あり。
35歳女 主婦 借家 既婚 子供あり 借入ナシ
手持ちクレカ無し

2015年12月にスポーツオーソリティーカード否決でした。
その前は2015年6月に楽天カードJCB否決。
楽天カード申し込み前にCICへ情報開示するも、事故情報の記載はありませんでした。
携帯電話の分割支払いは過去5年一度も延滞をしていません。すべて$マークでした。

2015年12月に横浜銀行でのATMでキャッシングローンの契約をキャッシングカードに付けられると画面表示がありそのまま50万円の契約を付ける事が出来ました。

クレジットカードはもう作れないのか不安です。
何かアドバイスがありましたらよろしくお願い致します。

オルヒ様、こんにちは。

みんなの審査結果の方も拝見しました。情報、ありがとうございます。
自己破産は7年前とのことなので、ネガティブ情報として掲載されている可能性があるのは、KSC(全銀協)の官報情報(保有期間10年)、その他成約残し(ネガティブ情報が削除されていない状態)があった場合です。

官報情報は、登録されていてもKSCに加盟していない会社(銀行系カード会社以外)ならわかりませんし、例え独自の官報検索を行っていても、7年経過していますから致命的な情報にはならないと考えられます。

成約残しが最も心配ですが、CICを開示されて記載無しとのことでよかったです。ちなみに、念を入れるなら、自己破産時に契約していたクレジット会社にもよりますが、JICCやKSCを開示するのもありですね。


いずれにしても、今は携帯割賦の情報と、キャッシングの契約のみしか無い状態なので、クレヒス(クレジットヒストリー)は非常に少ない状態と言えます。

クレヒスが少ない状態では、運良く1枚目の申し込みでGETできる人もいれば、5枚目以上かかる場合も普通にあります。いずれは作れますから、否決を気にすること無く、諦めずに数をこなしていくことが大事と思います。


2~3枚(社)までを目安に申し込みを1スパンとし、通らなければ6ヶ月開ける……を繰り返すのがおすすめです。

後は当然ですが、自己破産時に関わりのあった会社関連は避けることが重要です。

大丈夫です、もう7年経過していますから、諦めなければいずれ作れますよ☆

管理人様

御丁寧に教えて頂きありがとうございました。
アドバイス通り、CIC以外にも開示を行い6ヶ月スパンで諦めずトライし続けようと思います。

追加で質問をさせて下さい。
メイン銀行のキャッシュカードに50万のキャッシング機能が付けられたという事は、この銀行ならばクレジットカードの審査も可決の可能性があるのでしょうか⁇
キャッシング機能を付けた際もATM画面に【キャッシング機能が付けられます】といった案内表示があり、そのままボタンを押し続けただけでキャッシングの契約に至りました。
振込みに行った時の事ですので、こちらから改めて申し込みはしていません。
おわかりになる範囲で教えて頂ければ幸いです。
どうぞよろしくお願い致します。

オルヒ様、こんにちは。

銀行のキャッシュカードなので、自動貸越機能のことでしょうか?(残高がマイナスになった時に、設定額までは自動で借してくれるタイプ)

それとも、現金が引き出せるのでしょうか?
このタイプによっても状況が異なってくると思います。

前者の場合はかなり審査的にも持ちやすく、ほとんどの人が可決する部類と思います。私も経験がありますが、審査自体ちゃんとしているのかな?というくらいのものです。

もしも後者の、現金が引き出せるタイプのものでしたら、それなりにきちんとした審査がされることが一般的です。しかし、こういったタイプのものが、ATMだけで簡単に申込み~審査結果まで即座にでるというのはあまり聞きませんね。50万もの与信を瞬時にぽんと出すというのは、通常では考えづらいからです。銀行なので、あらかじめ属性を提出している、定期などを一定額以上組んでいる等、条件による可能性もあるかもしれませんが……。

契約されたサービスの正式名称がわかれば、オフィシャルサイトに情報があると思いますので、より詳しくわかることがあるかもしれません。



いずれにしても、銀行のクレジットカードは、銀行と密なつきあいをしているほど有利になると言われます。そのあたり、メインバンクとして非常によく利用されているのであれば、申込み対象としてはありかもしれませんね。

ただ、銀行系クレジットカードなので、全銀協も見ることにはなると思います。その点のみ、少しだけ気にかかりますね。

先日はアドバイス頂きありがとうございました。

横浜銀行のカードローンの名称は
横浜銀行ATMカードローンです。

ATMでの契約は始め10万円でしたが、
契約よりやく一週間後に書面にて50万円まで
利用できますといったお知らせが届きました。

また初歩的な質問で恐縮なのですが、
自己破産の際、地方銀行のVISAクレジットカードを
免責しています。
こういった場合、どのクレジットカードの申し込みでも
VISAでの申し込みはやめた方が良いのでしょうか?
ご教授頂ければ幸いです。
よろしくお願い致します。

オルヒ様、こんにちは。

> 横浜銀行のカードローンの名称は
> 横浜銀行ATMカードローンです。

上記の名称で検索してみましたが、「横浜銀行カードローン」「<はまぎん>ATMカードローン」が出てきました。前者はプロミスが保証会社(審査)、後者は記載なしで不明です。

オフィシャルサイト内にて、ATMの操作で契約の締結ができると明記してあったため後者のことなのかなぁと推測しますが、残念ながら軽く触れられているだけで、詳細が分かりませんでした。

おそらくは、10万円までは一定の銀行取引があるユーザーに即時に利用可能にし、改めて審査を経て50万が許可されたのかなぁと推測してみます。これなら、銀行にとってもリスクを最小限にして、すぐ使えると銘打てるため好都合に思います。

いずれにしても、50万の審査が通ったことは、ポジティブな事実だと思います。
横浜バンクカードは「横浜信用保証株式会社」が保証会社なので、ATMカードローンも同社が絡んでいれば、さらに心強いのですけれど。


> VISAでの申し込みはやめた方が良いのでしょうか?

VISAはただの国際ブランドであり、審査に一切関与していません。実際に審査を行うのは、それぞれのクレジットカード発行会社です。

というわけで、現在社内ブラックリスト状態になっていると推測されるのは、VISAに対してではなく、その地方銀行(または保証会社・地方銀行と提携しているクレジットカード会社)に対してです。それらおよび情報を共有する会社では、VISAに限らずクレジットカードは不可ですが、その他の会社であればVISAでも全く問題ありません。

ただ、どの会社がどう情報共有しているか、時に分かりづらいこともあります。クレジットカード申込み前には、規約を読むなりグループ会社を調べるなりして、チェックした方が良いです。
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