2014年04月の質問・体験談-クレジットカードが作れないので・・・

総以様、はじめまして。

通販で事故情報がつくということは、ニッセン等でしょうか。

> 審査無しで通れるカードやその場(決済に進んだ時点で)直接講座から引かれるカードもあると言うことを知りました。

無審査クレジットカードというのは残念ながら存在しません。どの程度のネガティブ情報が個人信用情報機関についているかにもよりますが、重大なネガティブ情報がついている場合は、おっしゃるように最低5年はクレジットカードが作りづらくなります。

対してデビットカード(利用時に即座に口座から引き落とし)であれば、個人信用情報機関を参照する審査はありませんので、今すぐにでも作れます。(それでも、スルガVISAデビットカードなどは、希に審査に否決する場合もあるようです)。

お勤め先も、申込時に無くて大丈夫です。


デビットカードは、以下のようなデメリットがあります。
・残高が足りないと使えないということ
・クレジットカードが使える所でも、必ずしもデビットカードを使える訳ではないということ。
(特に、プロバイダちや携帯など、定期的な月額料金の引き落としに使えないことがあります)
・いくら使っても、クレジットヒストリーにはならないということ。
・ポイント還元率がクレジットカードよりも低いことが多いということ。


とは言え、個人信用情報機関を参照する審査の無いデビットカードは、クレジットカードが作れない人にとって、とても良い選択肢だと思いますよ。



ちなみに、VISAデビットカードはちゃんとした銀行でないと発行していないので、どれを申し込んでも大丈夫です。

当サイトでも、下記ページでご紹介しています。
・楽天銀行VISAデビットカード
・スルガVISAデビットカード

よろしければ参考になさってください。

総以様、こんばんは。

やはりニッセンだったのですね。
弁護士から封書が届いたということは、ある程度の期間の延滞だったことがうかがえます。

明確に決まっているわけではありませんが、支払期日から数ヶ月が経過している場合、「異動」というネガティブ情報が個人信用情報機関についている可能性があり、その場合はおっしゃるように5年経たないと消えません(※その間クレジットカードの発行はかなり難しいです)。

弁護士から封書が来た=必ずしも異動とは言えませんので、正確には個人信用情報機関を開示してみないと分かりません。

ですが、先ほどのとおり数ヶ月の延滞の場合は、異動がついている可能性が高いと考えるのが自然です。

> ちゃんとした銀行と言いますと、地方銀行でも郵貯等でも良いのでしょうか。

書き方が悪くて申し訳ありません。(信頼性がそれなりにあると想定される)銀行業をしていないとVISAデビットは発行していないので、逆に言えば日本の銀行が発行しているVISAデビットカードならどこでも大丈夫です。

銀行といってもどこでも発行している訳では無く、現在は、下記の銀行がVISAデビットを発行しています。

りそな銀行
埼玉りそな銀行
三菱東京UFJ銀行
近畿大阪銀行
ジャパンネット銀行
スルガ銀行
あおぞら銀行
楽天銀行

ご自身が利用されている銀行でVISAデビットカードが発行されていれば、それを選ぶのもいいですし、それぞれの還元率などを比較されて決めるのもいいかもしれませんね。